挑戦する気持ちとホスピタリティを大切に
人と人、心と心をつなぐ演出を提供します。
「人類の進歩と調和」をテーマとして大阪万国博覧会開催の前年である1969年に、
大阪録音プロダクションとして創業。
コムエンスと社名変更を経ましたが、半世紀以上に渡り催事の演出を担当してきました。
コムエンスは「COMmunication ENgineering Service」から作られた造語ですが、
創業以来一貫して「Heart to Heart」の精神を事業の根幹におき、
催事全体を「人と人、心と心のコミュニケーションの場」と捉えております。
現在では、創業当時から培った音響技術に加え、照明や映像、配信へと事業領域を拡大。
移りゆく時代の変化のなかで、困難な状況にあっても何かできることはないか、
自分たちの業務領域のなかでチャレンジし続けるという
コムエンスマインドの継承が、半世紀続いてきた理由だと思っています。
この業界は芸術的な仕事で、技術力が全てと思われがちですが、
身だしなみも含めて社会人としても成長できる会社でありたい。
そして、演出を手がけさせていただく各企業の社会活動に対して、
その一端を担っているという誇りを持って、真摯に向き合えたらと思います。
私はこの仕事が大好きです。
お客様とも、スタッフとも一緒に楽しみながら仕事をしたい。
その姿勢や想いが、仕事の細部にも表れ、お客様にもきっと届くはずです。
これからも皆様に選ばれる存在でありたい。
そのために常にチェレンジし続けます。
株式会社コムエンス
代表取締役 仲野 由美子