– Company Profile –

会社沿革




昭和44年12月、音響業務を目的として故岩崎誠亮他従業員1名により
大阪市東区高麗橋詰町30-1に大阪録音プロダクションを創業。
その後、昭和48年11月に組織を変更し、株式会社大阪録音プロダクションを設立いたしました。

創業以来、主な都市ホテルと業務委託を結び、音響映像関係の設備設計に参加、その運営に大きく貢献すると共に、
各種ホール、会館、ファッションショー、国際会議など幅広く営業業務を拡張し、昭和56年2月に関連会社として、
株式会社サウンドウエイブ(令和3年9月、株式会社コムエンスに統合)を、
平成2年2月には株式会社大録(現社名:株式会社コムエンス・ホールディングス)を
設立し、同時に社名を現在の株式会社コムエンスに変更しました。

さらに平成6年6月に従来の音響・映像業務に加え照明業務も行うようになり、各種イベントの
トータルプロデュース企業として成長してまいりました。
その後、平成7年3月には、本店所在地を現住所に移し、平成19年8月には神戸・深江浜に倉庫兼事務所を建設、
平成25年2月に首都圏業務の拠点として東京・墨田に倉庫兼事務所を建設いたしました。

平成25年9月にグループ会社を再編成し、株式会社コムエンス・ホールディングスをホールディング会社として、
株式会社コムエンスに加えて、首都圏においての営業拠点として株式会社東京コムエンスを設立いたしました。
また、平成29年3月には、中部地区の営業拠点として、名古屋・中村に倉庫兼事務所を建設いたしました。

– Company History –

会社経歴


昭和45年
〇2月
株式会社ロイヤルホテルと音響業務委託契約を結ぶ。

昭和48年
〇 9月
ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル大阪)新館オープンに伴い新館の音響業務も担当することになる。
〇 11月
組織を変更し株式会社大阪録音プロダクションを設立する(資本金200万円)。

昭和49年
〇 10月
中之島センタービル内、NCB会館の音響業務委託契約を結ぶ。

昭和53年
〇 12月
京都営業所を開設し、京都グランドホテル(現リーガロイヤルホテル京都)と音響業務委託契約を結ぶ。

昭和56年
〇 2月
神戸営業所を開設し、神戸ポートピアホテルと音響・映像業務委託契約を結ぶ。

昭和57年
〇 1月
資本金を800万とする
〇 8月
心斎橋営業所を開設し、ホテル日航大阪と音響・映像業務委託契約を結ぶ。

平成元年
〇 5月
本社所在地を大阪市北区中之島5-3-39に移転する。

平成2年
〇 2月
社名を株式会社コムエンスに変更する。
〇 3月
大阪難波営業所を開設し、南海サウスタワーホテル大阪(現スイスホテル南海大阪)と音響・映像業務委託契約を結ぶ。

平成4年
〇 5月
資本金を1,600万とする。

平成5年
〇 3月
資本金を2,500万とする。
〇 11月
堺営業所を開設し、リーガロイヤルホテル堺(現ホテル・アゴーラ リージェンシー大阪堺)と音響業務委託契約を結ぶ。

平成7年
〇 3月
本社所在地を現住所に移す。
〇 4月
東京オフィスを開設し、関東地区における営業を開始する。

平成9年
〇 8月
堺市に堺倉庫を新築し、機材の効率的な運用を図る。

平成11年
〇 12月
営業開発部に舞台機構課を開設し、大阪府立国際会議場と技術サービス業務委託契約を結ぶ。

平成12年
〇 2月
名古屋営業所を開設し、名古屋マリオットアソシアホテルと音響・照明業務委託契約を結ぶ。

平成13年
〇 3月
淡路営業所を開設し、ウェスティンホテル淡路(現グランドニッコー淡路)と音響・照明・映像業務委託契約を結ぶ。

平成14年
〇 4月
名古屋オフィスを開設し、名古屋地区における営業を開始する。

平成16年
〇 9月
ホテルアソシア豊橋と音響・照明業務委託契約を結び、名古屋営業所が運営にあたる。

平成19年
〇 8月
神戸市東灘区に新倉庫を建設し、倉庫部門及び技術課を移す。

平成20年
〇 11月
ホテル日航関西空港が運営管理する、関西空港会議場と音響・照明・映像業務委託契約を結ぶ。

平成22年
〇 10月
堂島浜営業所を開設し、ANAクラウンプラザホテル大阪と音響・照明業務委託契約を結ぶ。

平成24年
〇 6月
堀川営業所を開設し、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)と、音響・照明・映像業務委託契約を結ぶ。

平成25年
〇2月
東京都墨田区に倉庫・事務所ビルを建設し、東京オフィスを移転する。

平成29年
〇 3月
名古屋市中村区に倉庫兼事務所ビル「名古屋LOFTY」を建設し、中部地区における営業拠点を充実させる。